09/09/24 23:31:42 NLb+X3jJ
>>425 続き
国内IT株を明るく展望した大和証券も前日35億ウォン分の関連株式を売ったのを含んで去る12取引日
間に102億1100万ウォンの株式を純売渡した。先立って大和証券は外国系証券会社中では先に立って
今月の初めIT隊長株の三星電子の3分期実績がアーニングサプライズを見せることとし目標株価を既存
80万ウォンから94万ウォンに大幅に上げたことがある。
ITを売る隊列には野村証券も加勢した。
今月初め三星電子の第3四半期営業利益が何と4兆ウォンに肉迫することとし目標株価を92万ウォン
から95万ウォンに高めるなど国内IT株に対して肯定的見解に切り替えた野村証券も18取引日間318億
ウォン以上の物量を売った。
三星電気と三星SDIなど三星電子以外の国内IT関連株らに対して好評をならべたJPモルガン証券も
やはり同じ期間623億ウォン分のIT株を純売渡した。
証券業界関係者は"最近外国系証券会社の報告書が国内証券市場に及ぼす影響力が順次大きく
なっているけれど実状を覗いて見る時、報告書と売買パターンが違うように現れる場合がたびたびある"
として"無条件的について行く式の投資法は止めなければならない"と助言した。
また他の関係者は"外国系証券会社が国内IT株実績が予想より良く出てきて一歩遅れて肯定的な
報告書を出しておいた側面がある"として"本来報告書を出した現時点で関連株の比重は減らす形態を
見せている"と指摘した。
(2/2) おしまい