09/09/24 19:15:27 e0I6zg5S
>>397,398
つづきです
大信証券グ・フイジン リサーチセンター長は、"アナログTVは似た技術力を持った多くの部品業者からブラウン管を
買って使えばそれで良かったが、デジタルTVへ移ってLCD技術がTV会社競争力の核心になった"として、"ソニー
松下など競争会社はそのような流れを読めなかったり、投資決定を下すことができなかった"と話した。
ピデス投資諮問キム・ハンジン副社長は、"韓国企業はオーナーが未来を見通して投資を決める場合、大規模投資が
可能だという長所がある"と話した。
限りない新製品で世界市場を攻略する携帯電話市場も同じだ。意志決定構造がはやい三星電子とLG電子が'ベンツ
フォン(?)' 'アモルレドゥフォン(?)' 'チョコレート フォン(???)'などトレンドを主導して、二つの会社が市場占有率を大きく
膨らませる間に、中低価格帯に注力したノキアと、'レーザーフォン'以後ヒット商品開発に失敗したモトローラは市場
占有率が落ちた。
●基礎体力が丈夫だった
IT、自動車、鉄鋼、化学などお互いの基盤になる産業分野が揃って基礎体力が丈夫だったので、シナジー効果を
上げたという分析もある。
良い重化学素材があればこそLCDパネルを開発できて、IT、鉄鋼産業が自動車産業を育てる。キム副社長は、
"台湾のIT企業が世界市場のヘゲモニーを握ることができないのは、重化学工業という産業インフラがないため"と
しながら、"韓国は独自に主要4産業分野が均衡を成し遂げて発展してきた。すでに光を放っている"と分析した。
(3/3) 以上です
,(V) (V) 、>しかし、80%に達した工場稼動率があっという間に60%以下に落ちる状況は
ミ( ゚w゚)彡 <え?そういうものなの?もっと、100%近くまで行かないの?
>>396
おつかれさまでした~~