09/09/24 19:12:03 e0I6zg5S
突っ込まない。面倒だからw
韓国企業強い理由 【東亜日報】
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ソニー、松下、ノキア、モトローラ、トヨタ、GM、新日本製鉄…。
名前だけ聞いても'世界最高'イメージが自ずと浮び上がるグローバル企業らだが、今年世界市場で受ける待遇は
違った。三星電子、現代自動車、LG電子、ポスコのような韓国企業らがグローバル金融危機を基点にこれらの企業を
抜いたり、成長性で先んじると評価される。
'井の中の蛙'の自画自賛でない。韓国証券市場がファイナンシャルタイムズストックエクスチェンジ(FTSE)先進指数に
編入された以後、三星電子がグローバル情報通信(IT)企業の代名詞であるインテルの時価総額を抜いたのが、こう
いう評価を象徴的に見せる。
これらの企業が世界市場占有率を高めてグローバル構造調整の勝者になったのは、明らかに昨年末から沸き
上がった為替レートのおかげである。だが、その裏面には為替レートを跳び越える構造的要因があるというのが、
専門家たちの診断だ。
何が韓国企業をグローバル市場で強者となしえたのだろうか。
●外国為替危機の経験が薬になった
昨年の金融危機は世界自動車市場に今まで体験する事がなかった変化を起こした。どんな経済危機でも大きく
なるばかりだった世界自動車市場の需要が減り始めたのだ。米国の'ビッグ3'のGM、フォード、クライスラーが没落
したし、'10年不況'も勝ち抜いて、経営学教科書に成功事例と言及されるトヨタまで揺れた。
だが現代車は違った。5%台だった米国市場占有率を7.3%に引き上げて日産を抜いて世界6位企業になった。内実も
良かった。2分期の営業利益率は8.1%で、トヨタ(-5.1%)ホンダ(1.3%)フォルクスワーゲン(3.4%)を大きく追い抜いた。
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