09/09/24 18:34:16 mjcYZlNh
現代・起亜車、チェコ先端工場で初めての同居実験 @hankyung+エキサイト翻訳
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現代自動車と起亜自動車の初めての同居、協力業者の工場内初めての入居、車体組み立てのすべての工程を290台のロボット
が処理する最先端工場….
現代車が24日(現地時間)竣工したチェコ ノショヴィツェ工場は既存工場らとは次元が違った革新を相次いでお目見えした。
敷地200万㎡(60万坪)、建坪21万㎡(7万6000坪)に達するチェコ工場竣工の意味は格別だ。ヨーロッパ市場を本格攻略する生産
拠点であり、グローバル’ビッグ4’に跳躍する橋頭堡としているからだ。
◆ヨーロッパ市場攻略の尖兵
チョン・ウィソン現代車副会長は竣工式で"完ぺきな品質と最高の競争力を整えたヨーロッパ戦略モデルをチェコ工場で生産する
ことであり、グローバル生産体制構築の核心役割をするだろう"と何度も強調した。チェコ工場で生産された自動車を土台にヨーロ
ッパ市場を征服するという意志の表現だ。チョン副会長は先週開かれたフランクフルト モーターショーと新型ソナタ発表会に続き
チェコ工場竣工式も主導して国内外舞台に確実なイメージを植えた。チョン副会長のこういう意志に似合うようにチェコ工場はヨー
ロッパ戦略モデルのi30とi30cw(ワゴン型)量産を引き受けることにした。i30は今年に入って,ヨーロッパ市場で6万台余りが売れて
突風を起こしている。
現代車は4分期にチェコ工場でまた他の実験をする。起亜自動車の小型多目的車両(MPV)の’YN’を生産することにしたのだ。
現代車工場で起亜車を作るのは国内外あわせて初めてだ。来年下半期には起亜車の小型MPV新車も追加生産する予定だ。
ヨーロッパで人気があるモデルをチェコ工場で集中生産するという戦略だ。
(1/2) 続く