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曳き船労働者事態解決要求ために'ソウルへ上京'
労組"使用側葛藤調整業がストライキ対策だけ汲々として"
2009年09月24日(木)13:59:56ジョンフン記者
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▲民労総傘下の釜山（プサン）・蔚山（ウルサン）曳き船労組が、24日に汝矣島（ヨイド）国民銀行の
前で、ストライキの解決を促す記者会見を持った。
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記者会見で、輸送労組は"船員法も勤労基準法の適用を受けられずに、法の死角地帯で苦しんだ
曳船の労働者が、労組に加入したのが、港湾での集団行動の絶対不可という超憲法的解釈を前に
出し、葛藤の調整はなく、ストライキ対策にだけ汲々としている"と明らかにした。
この日の輸送労組は"労働部が、今までの判例や判定、担当責任解釈をすべてひっくり返し、
調整終了日の去る8月6日に、曳船船長は労組法での組合員ではないという担当責任解釈により、
曳船労働者との摩擦を起こした"と主張した。
これに輸送労組政策室長のチョン・ホウカイ室長は、数年間の運行事例を基準として、船員法と
勤労基準法の適用が受けられなかったし、政府は裁判所の判決を無視し、使用側との交渉だけ
成り立っているとし、政府が法的な判決を受け入れ、より円満な労使での解決を望む"と話した。
引き続き船員らの決議文発表中、イ・マニ調製局長は"船長も労働者であり、私たちは多くを望む
のではなく、労働者として正当な待遇を望むだけだ"と発表した。