09/09/24 17:19:40 bvMDMrEf
>>371,372,374の続き
◆'希望顧問'が'絶望顧問'に変身?
低評価され過ぎた優良株に選ばれても、ずっと低評価状態で残る場合もある。
イ・チェウォン副社長は"大部分の企業は、結局内在価値に収斂される傾向を見られるが、10種目
の中で3~4種目は、最後まで上がらない種目もある"と伝えた。 また平均的に見た時、低評価された
種目が、自身の内在価値を探すには3年ほどかかったと説明した。
企業の内在価値が優秀な低評価種目は、待てばやりがいを抱かせる場合が多いが、必ずそうでも
ないという話だ。
'希望顧問'が絶望に変わる事例も少なくない。 資源を開発するというなど好材料性の公示を浮かば
せて個人投資家にバラ色の期待感を抱かせた後、長い間、何のニュースもないなどの場合だ。
そのような場合は、大部分が'デマ'と見れば良い。
キム・ヨンホ財政戦略研究院長は"可能性が希薄なバラ色の公示や、デマだけ聞いて株式を買った
場合、結局暴落により大きい損失を抱える事になり、最後まで売る事ができず、長く置いておく場合
が多い"とし、"こういう場合は、待てば待つほど、お金だけ失うことになる"と忠告した。
企業価値を正しく見ず、単にデマや単発性の好材料などだけ聞いて、株を買うということは、火の中に
飛び込む'蛾'に値するという指摘だ。
結局株式を持って待つか、でなければ待つべきでないことかというのは、企業の内在価値と業界状況
(ファンダメンタル)に、よりかかっていると助言した。
すなわち低評価された価値株ならば、いつかは本来の位置に戻ることになる可能性が高いが、
業界の状況が悪いと予想され、内在価値が良くない企業ならば、結局'絶望顧問'に駆け上がる
ことになるということだ。
(4/5)続きます。やはり来ました連投規制。支援ありがとうございます。