09/09/24 17:05:32 bvMDMrEf
捨てることが出来ない希望…いつかは、上がる株式道
マネーウィーク|チョン・ヨンファ|入力2009.09.24 09:58 |
URLリンク(media.daum.net)
[[マネーウィーク カバー]希望顧問/株式]
'売ってしまうには惜しく、と言っても持っていても、まったく上がらないで….'株式投資家A氏は、
この頃の証券市場好況のなかで、自分一人で胸焼けをしている。 外国人投資家らのラブコール
が続き、三星電子と現代車が史上最高価額を更新したという話や、ある株式投資家は、どんな種目
を買って大儲けをしたといった話などで、沸きかえっているが、A氏が所有する種目は、徹底的に
疎外されているためだ。 史上最高価額の更新どころか、元金回復もはるかに遠い。
URLリンク(photo-media.daum-img.net)
彼が所有する種目は、去る2007年に5000ウォン台で買った株式だ。自動車部品株だが、現在もまだ
2000ウォン台で、半値状態を免れなくなっている。 1年前のリーマンブラザーズ事態の時は、
1000ウォン台まで落ちたが、最近の値上がりによって一部の回復は、あったが元金回復までは
望めない状態だ。
A氏が株式を買う時には、低評価過ぎる種目だと周辺で多く話されていて、今後、上がるのに違い
ないと思っていた。 だが相変らず'低評価'中だ。
いつかは株式が、本来の価格になるだろうという、心情が合うのか、今でも売らなければならない
のか解らない。 半分になった口座を見れば、怒りが押し寄せるが、損失を現実化したいという考えはない。
株式投資家B氏は、去る1999年末に証券会社で仕事をしている息子の話を聞いて、直ちにJ企業に
1000万ウォン分を投資した。 当時買った価格は、7万ウォン台だった。息子は絶対この株式は
10万ウォンまで上がるので、10万ウォンで売れと助言した。
B氏は息子の話を固く信じたが、その株式は1年余りでITバブルが消え、7000ウォンまで落ちた。
何と10分の1の価値になってしまったのだ。 1000万ウォンの口座は、あっという間に100万ウォンに
減った。
(1/5)続きます。久々にやってしまいました。長文失礼します。