09/09/24 13:29:35 vlhotGFz
>>333のつづき
★国民・私たちの銀,不動産PF不良衝撃大きくて
不良塊りに変わった建設,不動産サービス,造船業貸出で国内1~3位銀行の国民銀行ウリ銀行新韓銀行が占める比重は圧倒的だ。
建設と不動産業融資の場合80%内外,造船業融資の場合75%ほどを占める。
国民銀行は特に建設会社と不動産サービス貸出で不良が大きかった。国民銀行の建設・不動産サービス融資は2007年末から
今年前半期話まで5兆4600億ウォンほど増えた。この期間不良PF貸出も4357億ウォン増加した。 新韓銀行に比べて,2.7倍に
達してウリ銀行と比較しても約635億ウォン多い。
URLリンク(www.thebell.co.kr)
国民銀行は造船業種に対する貸出も2006年以後前受金払い戻し保証(Refunded Guarantee)等を中心に大きく膨らんだが
今年上半期中・小型造船会社に対する融資を5000億ウォンほど縮小して,不良危険を減らした。
昨年末FLC調整を通じて,建設会社と造船会社融資8000億ウォンを先制的に不良債権として,今年追加不良債権増加傾向は
他銀行に比べて,大きく低い水準だ。実際に2分期 不良債権残額は1分期比で,1600億ウォンほど減少したことが把握された。
ウリ銀行は業種別融資ポートフォリオで建設部門の比重(10.9%,2009年6月末基準)が都市銀行中最も高い。 2005年以後
建設関連貸出を中心に銀行間競争を主導してきた結果だ。
不良債権にPF貸出が占める比重も早く増えた。 2008年9月末には不良政権中PF貸出が9%(1171億ウォン)だったが今年6月末には
14%(4198億ウォン)に急上昇した。
ウリ銀行は造船会社融資でものっぴきならない羽目に陥った。後発造船会社を中心に融資を大きく膨らませて突然の不況で
借金を返すことができない所ができたためだ。造船会社に対する貸出は最小限数十億ウォン単位の巨額与信だから不良が
一部だけ発生しても銀行資産健全性に打撃が大きい。
ウリ銀行の造船業種不良債権残額(2009年6月末基準)は総3017億ウォン. C&重工業1421億ウォン,大韓朝鮮937億ウォン,
YS重工業204億ウォンなどは昨年4分期以後発生した不良だ。
特に不良債権のうち回収疑問融資が大きく増加してお金を踏み倒される危険が競争銀行に比べて高いと指摘された。
国内信用評価社クレジットアナリスト
"都市銀行中でウリ銀行の健全性憂慮が最も大きい"
"今年に入って,100%貸倒引当金を設定しなければならない推定損失融資比重が減ったのはウリ金融グループが設立した
私たちF&Iを通じて,別に不良債権を売却したおかげ"
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