09/09/24 12:57:20 vlhotGFz
>>323のつづき
★誤ったベンチマーク
二回もガイダンスを低くしたことは最初ガイダンスがとても高く提示されたためという指摘も出た。 144aを加味して,投資家ら需要が
多いと予想されたにもかかわらず攻撃的プライシングをできなかったということ。
特にベンチマーク債権を企業銀行債権で限定して,発生した高いプライシングが指定された。 政府外平債と産業銀行債,企業銀行債の
スプレッドが最近10bpに減っている状況で最近突然企業銀行債は言い値が大きく上がる状況が演出されたためだ。
実際 農協のプライシング前後で産業銀行債の米国債対応加算金利は200bp水準で10bp以内でスプレッドがついていた企業銀行債は
240bpに上がった。 大きいクレジット イベントがなかったにもかかわらずスプレッドが30bpのとおり急騰したこと。
投資銀行(IB)関係者
"農協が企業銀行債権をベンチマークで発行する話が出てきて,企業銀行債権の言い値が突然沸き上がるわい曲現象ができた"
"この時農協はベンチマーク債権を産業銀行ままでいちはやく変える必要があった"
"韓国物全体がスプレッドが減る状況で住宅公社よりさらに低い金利で発行することもできた"
"プライシングに高い点数を与えられないようだ"
また一つ,発行可否を打診する機会のノンディルロードショーを持たないまま実際発行をしなければならない(発行翻意が難しい)
ディルロードショーだったとの漸移攻撃的プライシングを難しくした要因に選ばれた。
他投資銀行(IB)関係者
"最近 韓国系発行者らはガイダンスを序盤から攻撃的に下げて提示するのに二回も低くしたのはそれだけ初提示金利が高かったこと"
専門家たちはT+200水準だった産業銀行債にクレジット スプレッド20bp程度をのせてニューイシュープレミアムを最大10bpを与えれば
230bp対程度までも可能だったと見た。
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