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現代車労組、実利か強硬か、決選投票突入
明日の明け方2~3時頃に結果‥中道・実利候補者の当選可否に関心
キム・ポヒョン記者| 09/24 11:25 |照会320
URLリンク(car.mt.co.kr)
金属労組現代自動車支部が、24日に第3代執行部を選出する2次決選投票に入った。
現代車労組は、この日の午前6時から11時30分まで、蔚山(ウルサン)工場をはじめとして、
全州(チョンジュ)工場、牙山(アサン)工場、モービス本部、南陽研究所、販売本部、整備本部
などの全国各委員会で決選投票を実施する。
決選投票は、去る15日の1次選挙で31.09%の得票率を記録し、1位を占めた中道・実利路線の
'前進する現場労働者会(チョニョンノ)'のイ・ギョンフン候補とm26.82%の得票率で2位に上がった
強硬指向の'民主現場'のクォン・オイル候補が正面対決を広げる。
今回の執行部選挙では、1次投票で中道実利路線の候補2人が58%の過半以上得票をしたことが
明らかになり、1995年以後初めての、中道・実利路線候補の当選の可否に関心が集中している。
全体組合員4万5000人余りを対象に行われる、この日の決選開票は、全国委員会の投票箱が
蔚山工場の労組選挙管理委員会事務室に集まれば始まる。
開票は1次選挙と同じように、午後10時から夜12時の間で始められ、結果は早ければ25日の明け方
の2~3時頃に、出てくるものと見られる。
だが、去る15日に行われた、第1次選挙で投票参加人員より1枚多い、投票用紙(白紙)が発生し、
'再選挙'論議がおきたため、今回の決選投票でも手続き上の問題が発生すれば、再び開票の
遅延および混乱が発生する可能性もある。
現代車労組選管委は、明日までに開票を終え、来る29日に当選者確定公告をする計画だ。