09/09/24 11:23:58 e0I6zg5S
政府.産銀-GM,来月14日頃'GM大宇談判'
安定運営に8千億~9千億必要
政府.産銀"GM出資では非常に不足" (ソウル=聯合ニュース)キム・ジョンス,ユン・ソニ記者
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
GM大宇支援問題について、政府・産業銀行と米国ゼネラルモータース(GM)間の談判が来月14日頃ある展望だ。
GM大宇有償増資参加で'誠意表示'を終えて残りを産銀支援で解決しようとするGMと、これに対して"非常に不足
する"という政府・産銀側は各自負担分を主問題にまた攻防戦を行うと予想されている。
24日政府当局と産業銀行によれば米国GMのフリッツ・ヘンダーソン会長は来月、中国などアジア地域主要事業場に
対する巡視中に訪韓し、14日頃に産銀関係者らと面談を持てるよう日程を調整している。
合わせて日程は確定していないが、政府当局者らとも接触すると伝えられた。
ヘンダーソン会長の訪韓名分は'主要事業場巡視の一環'だが、実際にはGM大宇の主債権銀行の産銀および政府
当局とGM大宇に対する、支援問題に関係した交渉が主目的だと分析される。
GM大宇側は2月、支援を要請するための政府関係者たちとの面談で、新車開発費、輸出金融などの名目で2兆
ウオン規模の資金支援を要請したが政府側は、"大株主GMの責任履行とGM大宇の自救努力がまず"という名分で
ひとまず断った。
その後はGMの破産保護申請と新しい出発過程によって支援要請規模は1兆ウオン程度に減ったが、支援条件と
規模に関しては接点を探せなかったうえ最近では交渉も遅々と進まない状態だ。
(1/2) つづきます