09/09/24 10:00:37 bvMDMrEf
>>291の続き
住民たちのリモデリング欲求は、住居環境の改善から始まった。 5ヵ所の新都市が造成されて15年が
過ぎて、アパートの老朽化によって、各種の問題点が発生しているが、根本的改善策を探せずにいる。
●エレベーター交替費10億ウォンに置いて摩擦も
上水道、暖房、消防など各種配管に錆つき、赤水が出てきたり、配管が破裂する事故が起きている
が、現在は、はんだ付け式保守しかできない。
また地下駐車場など駐車空間が非常に不足し、真昼でも駐車場が飽和状態だ。 出勤時間ならば
二重三重に幾重にも駐車していた車を三、四台ずつ押しのけて、車を出すのが実情だ。
梅雨期には、雨水が壁を伝わり流れ込み、地下とオンドルの床まで濡らすこともあり、補修して欲しい
という要求も多い。
老朽した新都市のアパートを、リモデリングしようという試みはすでに2005年から始まった。
昨年10月には、盆唐で初めてハンソル5団地アパートが、リモデリング組合を設立し、施工者まで
選定したがリモデリングのための法的・制度的規定のために、今まで足踏み状態だ。
このようなリモデリング事業推進には、住居価格の上昇期待心理もある。 一部のアパートでは、
住民の同意もなしで'リモデリング推進'という垂れ幕を掲げ、一部の住民と仲介業者らは、
リモデリングにより増える坪数の計算に入り乱れていた。
こうした中で、それさえも事業が進行されたところは、坪村新都市内木蓮の村、大宇仙境アパートで、
組合の設立と安全診断を終わらせ、現在建築審議中にある。
(2/2)以上です。