09/09/24 06:10:31 l6kDMGja BE:1689898368-2BP(500)
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'国産高級車はうわべ（殻）だけ国産?'
自動車部品会社コンサルティング業者の'サプライヤービジネス(supplier business)'によれば、現代車の大型SUVのベラ
クルズに入った核心部品100ヶ余り大部分が外国製品であることが分かった。 例えば,車体部品はZF(ドイツ)、変速機はア
である（？）(日本),燃料噴射・ワイパーシステムはボシュ(ドイツ)、排気系統はフォーレ時(フランス)、ベアリング類はスェプル
ロ(ドイツ)、ランプ・アンテナはオムロン・原田(日本)、発電機・点火コイルはデンソー(日本)、 エアーバックはオートリーブ
(スウェーデン)、レーン(rain)センサー・シートベルトはTRW(米国),、4輪駆動系統はヴォーグワーナー(米国)・JTEKT(日本)
が供給する形だ。
このように高級部品を全面的に外国業者に依存する理由は、国内完成車会社がすでに検証された外国会社製品を好む
ためだ。このように見ていくと、国産完成車会社らが高級車を作れば作るほど外国部品会社が利益を受け取り、国内部品
会社は低価部品だけしか作れず枯死する悪循環が反復されている。
完成車生産量世界5位の韓国の部品会社らは、2007年前世界100大自動車部品会社順位から脱落している。100位圏内
に米国が30社、日本が26社、ドイツが21社、フランスが7社がランキングされているが、韓国は現代モービス(27位)、マンド
(76位) 2ヶ所だけだ。その上、現代モービスはすでに作られた部品をモジュールとして組み立てて現代・起亜車に供給する
『伝達窓口』であるために、事実上マンドが100位圏内唯一の韓国会社という事になる。
ソウル大経営大キム・スウク教授は「完成車業界の発展は部品業界の後押しなしで不可能だ」としており、「今でも部品業
者の技術力と規模を育てなければ、国内自動車産業発展はまもなく限界に至るほかはない」と話した。
以上です