09/09/24 00:36:42 g6RM7jVy
>>247続き
だが公務員労組と民主労総は「政府が公務員の政治的中立に触れて、民主労総加入を問題視するのは
法を過度に包括的に解釈したこと」と反論した。法は政治活動を特定政党や候補に対する支持発言および
投票強要行為と狭い範囲で具体化しているの、政府がとても広範囲に有権解釈を下して日常的な政策批判
まで政治活動に追い立てているということだ。
全国公務員労組ソン・ヨンテ委員長は「公務員労組が民主労総の意志決定に参加するといって、民主労総
のすべてのことにみな参加するという意味ではない」として「産別労組ごとに各自の役割があるだけに
公務員身分に負担になることはしないだろう」と明らかにした。
ソン委員長は「全公務員労組はすでに3年前から民主労総を上級団体で置いていたが、ただ一度も政府と
摩擦を醸し出したり、政治活動をしたことがなくて、今後もする計画がない」としながら「その間何の話もないが
今になっておびやかすのは、勢力が大きくなった公務員労組を国民の前でさげすみさせるためのもの」と
批判した。
(2/2)了
【有権解釈】
権限のある機関によって行われる法の解釈。拘束力をもつ。公権的解釈。
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