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大量貨物専用船契約拡大など造船・海運発展決議案通過
ニューシス|パク・サンヒ|入力2009.09.23 18:11
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【ソウル=ニューシス】パク・サンヒ記者=
'国民経済発展のための海運および造船産業共同発展要求決議案'が、23日の常任委の
国土海洋委員会を全員一致で通過した。
'国民経済発展のため、海運および造船産業共同発展要求決議案'は、ユンヨン ハンナラ
党議員が去る14日に、与野党の国会議員51人の署名を受け、代表発議し、この決議案は
28日の国会本会議で審議議決される予定だ。
この日の常任委で通過した決議案は、我が国の海運と造船産業の競争力強化が主要
骨子だ。
具体的には△大量貨物の長期輸送権の海外流出防止、および大量貨物専用船の契約
大幅拡大△海運産業の国際競争力確保のため、大量荷主の海運業への進入制限および、
海運法規定の維持△世界最強国としての、造船産業位置の維持のための、政策的支援
要求などの内容を含んでいる。
海運および造船業界は、船主と荷主、そして造船業が共生することができるように大量貨物
専用船契約の拡大を促したことに対して、海運および造船産業の危機克服に役に立つとし、
歓迎するという立場だ。
ユン議員は"国民経済の発展と国家安保の確保、そして危機に置かれている造船産業と
海運業の競争力強化のため、戦略物資の海外輸送権流出防止と大量貨物運送のための
専用船契約を拡大を、政府に強力に要請しようと決議案を発議することになった"と発議背景
を説明した。