09/09/23 11:52:13 3dfjABQg
>>155の続き
ひとまず新韓銀行の立場では、CD連動の貸し出し比重を減らし、経営リスクを大きく減らす
ことができた。今までは、銀行は、資金調達は6ヶ月以上の例・積立金にした反面、貸し出しは、
資金調達とはほとんど関連がなく、変動性が大きい3ヶ月CDに連動していて、危険に露出
しなければならなかった。 特に昨年の高金利債権と預金を通じ、高く資金を調達した銀行が、
今年の7月までのCD金利急落により、利子収益が大幅に減り、'逆マージンの恐怖'に苦しめ
られることもあった。
もちろん貸し出しを受ける顧客の立場では、6ヶ月の金融債連動貸し出しが、CD連動貸し出し
より、いつも良いのではない。 貸出金利自体は、金融債連動の貸し出しが、ちょっと高い。
だがCD金利が、先月の初めの2.41%から、22日現在2.70%に、0.29%ポイントも急上昇すること
により、金融債連動貸し出しは、貸し出し顧客らの関心を引いている。 CD連動貸し出しは、
3ヶ月ごとに貸出金利が調整される反面、金融債連動貸し出しは、6ヶ月ごとに金利が変わるため、
今時の金利急騰期には、貸出金利が遅く調整される、金融債連動貸し出しが有利だという指摘だ。
新韓銀行個人与信の担当関係者は"最近CD金利が、金融債金利より険しく上昇し、6ヶ月金融
債連動貸し出しに対する関心が大きくなっている"とし、"長期的な利子負担を減らすよりは、
短期的な金利上昇リスクを回避する顧客らに有利だ"と話した。
(2/2)以上です。
海援隊も、ご不在のようなので、陸上生物の鶏が、少しがんばってみます。