09/09/23 10:06:09 3dfjABQg
>>135の続き
難しい事情にもかかわらず、帰郷するという勤労者らもいた。 "会社で基本給の50%を賞与金で支給
することにした"というJ金型のナム某氏(42)は"連休は短いが、名節の時には、両親の顔でも尋ね
なければならなくないか"とした。
彼は"物価はずっと上がっているが、月給は足踏み"とし、"今時の時代に仕事をする所があり、
帰る家庭や故郷があるというのは、それさえもどんなに、幸いなことなのか"とまた、作業用軍手を
手にはめた。
金型会社のW社で仕事をしている、パク某氏(41)も"会社が難しく、賞与金もなくて休暇も3日しかない
が忠北(チュンブク)、忠州(チュンジュ)の故郷には、必ず帰るだろう"と話した。
朴氏は"今まで、解雇者はなかったが。月給が少なくて止めた人々が多数いる"とし、"故郷に帰って、
心でも落ち着かせてくる"と付け加えた。
名節の時、ゆっくり休む所さえない公団内の外国人勤労者らの表情はより一層暗かった。
檀園区(ダンウォンク)外国人住民センターで会った、ミャンマー出身のタウ氏(20)は"6ヶ月前、
コリアンドリームを夢見て韓国にきてS工場に就職したが、低い報酬と大変な労働のため、会社を
移りたい"とした。
彼は"ミャンマーにも10月頃、韓国と似た正月15日という名節があるが、帰ることができないため、
10万ウォンの賞与金を家に送るつもり"と目がしらを赤らめた。
外国人住民センター関係者は"新種インフルエンザなどの余波で、今年は外国人勤労者らを慰める
行事や祭りも減るようだ"と話した。
(2/2)以上です。