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[ロシア株]9月15日(火曜日)のロシア市場の動き
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◆市況概況◆
ロシア株式市場 MICEX指数・RTS指数共に反発
9月15日(火)のロシア株式市場は、MICEX指数が前日比2.47%高の1203.97、RTS指数が前日比2.52%高の1224.33で取引を終えた。
MICEX市場は、昨日米国で発表されたニューヨーク連銀製造業景気指数 、小売売上高、生産者物価指数(PPI)、生産者物価指数が
予想を上回り、主要国株式市場も好調な展開となった。MICEX指数も右肩上がりに上昇し、心理的な節目である1200ポイントを上回り
取引を終えた。
業種別個別銘柄の動向は、石油・ガス関連が買われ、ロスネフチ(ROSN)が5.42%高、ルクオイル(LKOH)が2.72%高、ガスプロム(GAZP)が
2.47%高、タトネフチ(TATN)が1.97%高。金融・不動産関連も値を上げ、VTB-外貿銀行(VTBR)が5.35%高、システマ(AFKS)が
2.73%高、VOZROZHDENIE-復興銀行(VZRZ)が前日比で0.01%高。金属・鉱業関連では、ノリリスク・ニッケル(GMKN)が3.81%高、
ノヴォリペツク製鉄(NLMK)が2.60%高、マグニトゴルスク製鉄(MAGN)は0.45%高、ノヴァテク(NVTK)0.27高、ポリュスゴールド(PLZL)が
1.45%安。化学関連では、アクロン(AKRN)が2.05%高、ウラルカリー化学(URKA)が0.45%安。消費・小売関連銘は、昨日の流れとは
対照的に、薬局チェーン36.6(APTK)が9.56%安、セジモイ・コンチネント(SCON)が3.20%安。製造業関連銘柄のカマズ(KMAZ)が
10.95%安となり取引を終えた。
ロシア関連主要ニュースとして、ロスネフチ(ROSN)は、クラスノヤルスク地方バンコール油田からの原油採掘量が100万トンを突破した。
日量採掘量は2万トン。今年末までに日量採掘量は3万トンに達し、総採掘量は300万トンとなる見込み。採掘ピーク時には年間2550万トンの
原油が採掘される見通し。バンコール油田の可採埋蔵量は石油5億2000万トン、ガス950億立方メートルとされる。採掘原料はトランスネフチが
保有するバンコール油田とヤマロ・ネネツ自治管区のプルペを結ぶ556キロメートルのパイプラインを通って輸送される。
本日は、場の後半に米国で、MBA住宅ローン申請指数 、消費者物価指数(CPI)、対米証券投資 、鉱工業生産指数、設備稼働率 等の
発表が行われる予定である。