09/09/21 01:50:59 IuPitBEM
“弱腰”批判にオバマ大統領反論 MD中止で
URLリンク(www.47news.jp)
【ワシントン共同】オバマ米大統領は、20日放映のCBSテレビとのインタビューで、東欧でのミサイル防衛(MD)施設建設計画を中止したこと
について「ロシアが米国の防衛態勢を決定することはない」と述べ、同計画に反発するロシアへの配慮に基づく決定ではないと強調、“弱腰”を
批判する一部世論に反論した。AP通信が報じた。オバマ氏は、東欧でのMD計画中止の「副産物」として「ロシアがより効果的に米国と
協力する気になったとすれば、それはボーナスだ」と言明。計画変更はイランの短・中距離ミサイルに対応するためだと述べた。
国連総会出席などのため21日からニューヨークを訪れるオバマ氏は、20日午前放映の米テレビ5局に出演し、内政上の最重要課題である
医療保険改革問題を中心に政策を説明した。
MD見直し、中・東欧に対米不信感 EU重視路線にシフトも
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
【ロンドン=岐部秀光】オバマ大統領のMD見直し決定をめぐって、中・東欧からは「米新政権の中・東欧軽視を象徴する」
(ポーランドの元安全保障当局者)と失望の声が出ている。
ポーランドは英豪とともにイラク戦争の戦闘作戦にも参加し、MDシステムの中核である迎撃ミサイルの配備を受け入れた。
MD配備はロシアの不興を買うリスクを冒しての決断だったわけだが、オバマ政権のMD見直しで文字通りハシゴを外された形となった。
ロシアもMD対抗配備見直しへ、米計画中止受け
URLリンク(www.afpbb.com)
【9月20日 AFP】ロシアのウラジーミル・ポポフキン(Vladimir Popovkin)国防次官は19日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が
ミサイル防衛(MD)システムの東欧配備計画を見送る意向を発表したことを受け、ロシア政府も欧州連合(EU)と接するロシア西部
カリーニングラード(Kaliningrad)へのミサイル配備計画を撤回すると発表した。出演した露ラジオ局「モスクワのこだま(Echo of Moscow)」で
明らかにした。ポポフキン次官によると、カリーニングラードへの配備計画には新型ミサイルシステム「イスカンデル(Iskander)」の配備も
含まれている。
米前政権でジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前大統領が推進していたチェコへのレーダー施設建設と、ポーランドへの
迎撃ミサイル配備計画に対し、ロシアは強硬に反対姿勢を示していた。
ロシア政府筋は18日、米側の政策変更によって、ロシア政府側もイランの核開発計画により厳しい立場をとるなど、なんらかの歩み寄りを
求められることになるだろうと語っていた。ロシア軍も同日、短距離地対地ミサイルであるイスカンデルの配備計画撤回を発表したが、
実行に移されれば、米政府の動きに対するロシア側の初めての具体的反応といえる。
ポポフキン次官は「カリーニングラードが北大西洋条約機構(NATO)に囲まれていることは分かっている。それゆえ欧米側の軍事同盟から
否定的な反応が起こるのは当然だろう」と述べ、当初のイスカンデル配備計画が欧米側への刺激を狙った「政治的なもの」だった点を認めた。
ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相も18日、「スターウォーズ計画」(戦略防衛構想、SDI)を撤回するとした
オバマ大統領の決断を「正しく勇気ある決断」と評価していた。(c)AFP