09/09/21 00:10:06 IuPitBEM
*昨夜の分の記事です
ロシア:東欧MD対抗ミサイル 計画を見直し
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【モスクワ大前仁】ロシアのポポフキン国防次官は19日のラジオ番組で、米国が東欧へのミサイル防衛(MD)システム配備計画見直しを
決めたことを受け、対抗策として新型ミサイル「イスカンデル」の配備計画を見直すことを明らかにした。ロシアが米のMD見直しに対する
具体的な「見返り」に言及したのは初めて。イスカンデルは欧州に隣接する飛び地カリーニングラード州に配備する予定だった。
同次官は「ようやく(米国の)分別が野心を克服した。東欧のMDへの対抗手段を見直すので、その中にはイスカンデル・ミサイルの配備も
含まれる」と発言した。
ただ、オバマ米政権が東欧のMD配備見直しに踏み切った背景には、年内に失効する第1次戦略兵器削減条約(START1)の後継条約の
締結やイラン核問題の進展への期待がある。米国はイスカンデル配備中止以上の「見返り」を求めてくるのは確実とみられる。
イスカンデルは開発中の短距離地対地ミサイル。メドベージェフ大統領が昨秋の年次教書演説で、米MDへの対抗手段として、
配備計画を明らかにしていた。
米ロなどのミサイル防衛システム統合促す、NATO事務総長
URLリンク(www.cnn.co.jp)
(CNN) オバマ米大統領が17日、チェコ、ポーランドで進めていたミサイル防衛(MD)システム構築の見直しを正式発表したことに関連し、
北大西洋条約機構(NATO)のラスムセン事務総長は18日、相互利益を促進させるため米国、ロシアとNATOはそれぞれの
ミサイル防衛システムを適切な時期に統合させるべきだとの見解を示した。
ブリュッセルで行った、ロシアとの関係改善を強調する演説で述べた。今年8月に事務総長に就任したラスムセン氏による初の包括演説と
なっている。
事務総長はこの中で、NATOとロシアは弾道ミサイル技術拡散を防ぐ上で共通の利益を持っていると指摘。イラン、北朝鮮の核開発が進めば、
隣国も同様の道を歩みかねず、緊張要因になると述べた。ロシアはMD計画に対し、自国の戦略ミサイル網の無力化が狙いと疑い、
反発していた。米国は、MDはイランの弾道ミサイルの脅威阻止が目的と主張していた。
事務総長はまた、ミサイル防衛システムの連結は東西関係の新たな始まりにもなるとも強調した。
その上でロシアに対し、イランの核開発問題で同国への圧力を最大限にし、治安が悪化するアフガニスタン情勢の改善でも一層の貢献を求めた。