09/09/05 21:40:47 cuVjXXW3
リオ、鉄鉱石価格巡り中国との交渉継続 中断情報を否定 (>>20 >>25の関連)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
【シドニー=高佐知宏】英豪資源大手リオ・ティントは4日、日本経済新聞社に対し、
中国鉄鋼業界と2009年度の鉄鉱石価格交渉を続けていることを明らかにした。
豪AAP通信が同日、リオが中国当局により社員4人が逮捕されたのを機に
交渉を中断したと伝えたことについては「全くの誤りだ」と語った。
同通信は、リオの鉄鉱石事業を担当するウォルシュ氏が豪西部パースで記者団に
「交渉担当者が拘束されており、現時点で交渉していない」と語ったと伝えた。
これに対しリオの広報担当者は「中国との交渉を中断することはありえない」と報道内容を否定した。
GM、オペル売却取りやめへ=技術流出を懸念-独紙
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【フランクフルト時事】5日付の独紙南ドイツ新聞が米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)取締役会筋からの情報
として報じたところによると、GMは独子会社オペルの売却を取りやめ、保持し続ける方針だ。8日の取締役会で決定する。
オペルをめぐっては、カナダ自動車部品大手マグナ・インターナショナルが、
ロシア国営銀行ズベルバンクや同国自動車メーカーのGAZと企業連合を組んで過半数出資の提案を行っており、
独政府もマグナ案を支持している。
ただ、GMはオペルの技術がロシアに流出することを懸念。
また「新生オペル」がロシア市場でGMの新たな競争相手になることを避けたい考えという。