09/09/11 00:05:39 +U4yFMuv
中国、軍事パレード訓練の「閲兵村」を公開
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【ウイグル暴動】ウルムチの「針刺し」 新疆の他地域に拡大 (>>127の関連)
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中国新疆ウイグル自治区の地元メディアは10日、区都ウルムチ市で相次いでいる注射針などによる刺傷事件が
カシュガル市など自治区内のほかの3地域でも起き、これまでに計9人の容疑者が公安当局に拘束されたと伝えた。
容疑者はホータン市6人、カシュガル市1人、アルタイ地区2人。いずれの事件も、
ウルムチで治安悪化の責任を追及する漢族住民ら数万人のデモが行われた今月3日以降に起きたとみられる。
地元メディアは刺されていないのに、心理的な要因で刺されたと誤認して届け出る例も各地で増えていると指摘した。
また、新華社電によると、中国公安当局は10日までに、治安対策のため10月1日の国慶節(建国記念日)を挟む
今月25日~10月8日、ウルムチ市への銃器や爆薬など危険物の輸送、市内通過を許可しないことを決めた。(共同)
中国商務省、油井パイプ補助をめぐる米国側の裁定に異議 (>>136の関連)
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米国商務省は9日、中国企業が油井パイプに対し、10.9%から30.6%の補助金を支出したとする裁定を下しました。
これに対し、中国商務省の姚堅報道官は10日、米国商務省の裁定方法に問題があるとして、強い不満を示しました。
姚報道官は、「アメリカ側は中国政府が提供した客観的事実を無視し、中国の油井パイプ生産者の丸鋼購入先が、
国有企業あるいは民営企業のいかんを問わず、いずれも政府補助としてみなした。
この裁定はWTO・世界貿易機関の『補助金および反補助金に関する協定』に合致しない。
米国の裁定方法には問題があり、その結果、高額な補助税率が算出された。
この裁定結果は中国企業の利益に多大な害を及ぼし、中国の政府と産業界にとっては受け入れられないものである」
と述べた上で、最終判決では裁定方法の修正をはかるようアメリカ側に求めました。
姚報道官はまた、「アメリカ側はG20ロンドン・サミットで確認した共通認識を守り、2010年末までに
新たな貿易保護措置を取らず、貿易救済措置を控えるという約束を守るべきだ」との考えを改めて強調しました。