09/09/02 11:48:21 YclRqhQ2
◇ 苦渋の中傷キャンペーン展開 ◇
1区で敗れた馳浩氏=比例区で復活当選=の選対事務長・下沢佳充県議は、今回の結果を
「全国的傾向から考えれば勝利」と表現する。
元プロレスラーの高い知名度で、1区に多いとされる無党派層も引きつける馳氏。
だが今回、陣営は個人的魅力のアピールに加え、民主党や相手候補を攻撃するネ
ガティブキャンペーンに力を入れた。
選挙戦最終日の29日、金沢市の香林坊一帯で、馳氏の候補者ビラが二つ折りにして
配布された。その中に「民主党=日教組に日本は任せられない」と題した政党パンフが挟み込まれていた。
民主党を支持する日教組が「過激な性教育」を行っているなどとして、「日本の教育は崩壊する」と
訴えた内容。党本部が送ってきた。
馳氏の側近は「配るか止めるか正直意見が分かれた。露骨な批判はイメージと合わない」としつつ、
「馳自身は批判をしておらず、クリーンなイメージは保てた」と話す。
だが、パンフを受け取った側は当惑を隠せない。自民党支持の男性は「ここまでやったら逆効果。民
主党が自民をおとしめるためにやったのかと勘ぐったくらいだ」。
麻生首相は31日、ネガティブキャンペーンについて「一概に良かったとも悪かったとも言えない。
それで当選した人もいる」と語った。
URLリンク(mytown.asahi.com)
こんな記事まで書いて私たちのポスティング活動を阻害するという事は、よっぽど効果があるんでしょうね
これで後もう少しで日本全国に真実の声が伝わるね