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■「国内用が輸出用より安い」という石油元売り、真相は…?
URLリンク(japanese.joins.com)
@中央日報(日本語版)
「石油元売り各社が国内消費用のガソリン・軽油を輸出用に比べ安く供給しているのに
国民の幅広い支持を受けられずにいる」。
石油元売りの利益団体、大韓石油協会の呉剛鉉(オ・ガンヒョン)会長は4月21日に
就任後初の記者懇談会でこう述べた。「国際原油価格が上昇する時は急激に価格を引き上げ
ながら、原油価格が下落するときは緩やかに下げる」という消費者の不満を意識した発言
だった。それでも呉会長は国内用のガソリン・軽油価格が輸出用よりは安いという点を示した。
昨年5月には企画財政部が「日本の石油元売りに比べ韓国の石油元売りの営業利益率が高い」
とし、国内の石油価格は高いという趣旨の報告書を出した。当時石油協会はすぐに反論した。
しかし「国内用ガソリン・軽油を輸出用より安く供給する」という石油協会と石油元売りの
主張は事実と異なることが確認された。石油元売りが金融監督院電子公示サイトに掲示した
上半期の国内単価と輸出単価を本紙が調査した結果、国内用の単価が輸出用より高いことが
わかった。ここでいう単価は石油元売りがガソリンスタンドや代理店に引き渡すときの工場
渡し価格(税抜き)。
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