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今年の下半期採用、7年来最悪…底は打つが
ニューシス|パク・ユヨン|入力2009.09.01 10:31 |
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【ソウル=ニューシス】パク・ユヨン記者=
下半期公開採用シーズンが幕を上げた中で、採用にする企業と募集規模が、最近7年以来最低と
いう調査結果が出てきた。
順次経済条件が回復しているが、代表的な景気の後指標の雇用は、来年上半期になってから、
本格的な回復傾向に入るものと見られる。
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1日の就職・求人ポータル インクルートによれば、最近に、上場企業548社を対象に'2009下半期採用
計画(正規職4年制大卒新入社員)調査'を実施した結果、良い雇用先(Decent Job)は少なく、国内
雇用市場を牽引する上場企業さえ採用する会社数は、全体の3分の1に過ぎないと明らかになった。
今年の下半期に、採用を予定している企業は194社で全体の35.4%に終わった。 これはインクルート
が上場企業を対象に、下半期の採用予想調査を実施した2003年以来で、最も低い比率だ。
グローバル金融危機が迫った昨年下半期(45.6%)と比較しても10.2%ポイント減少した数値だ。
下半期に採用を実施しない企業は、274社(50%)であり、未定の企業は80社(14.6%)であった。
企業規模別に調べれば、大企業の中で採用を実施する企業の比率は60.2%、採用無し23.9%、
未定15.9%で、半分以上は採用するという意向を伝えた。
しかし中堅企業の場合、採用実施比率が29.5%で大企業の半分も及ばず、未実施50.8%、未定19.7%で
あった。 中小企業も採用実施28.5%、未実施61.6%、未定9.9%で、中堅企業と事情が似ていて、経営の
困難を推察することができた。
(1/3)続きます。