09/08/31 16:41:52 9mxjRV6h
<ニ:彡=3 <恨み節満載の記事。信頼されてないからとは考えないのね
海外IT企業、なぜ韓国だけ冷遇するのか(朝鮮日報日本語版)
URLリンク(www.chosunonline.com)
アップル、マイクロソフト、任天堂のような世界的な情報技術(IT)企業が韓国で商品を割高で販売したり、
いい加減なサービスを行ったりしてひんしゅくを買っている。
アップルは人気のMP3プレーヤー、iPod touch(アイポッド・タッチ)を米国での小売価格240ドル
(約2万2400円、付加価値税5%を含む)よりも26%高い37万9000ウォン(約2万8500円)で販売している。
アップルは今年3月、1ドル=1500ウォンに迫るウォン安を理由に主要製品の韓国における販売価格を10万ウォン(約7500円)引き上げた。
しかし、為替相場はその後急速に安定し、既に数カ月も1200ウォン台を維持しているが、一向に価格見直しの兆しは見えない。
米マイクロソフトは最近、韓国でインターネットからゲームをダウンロードできる「Xbox 360」のオンデマンドサービスを開始したが、
価格を米国より最大30%高く設定した。
米国で19.99ドル(約1870円)のゲームを韓国では2400MSポイント(約2450円)で販売している。
その上、クレジットカード払いを受け付けず、500ポイント単位でチャージして使用する「MSポイント」だけを決済手段としているため、
余計な追加費用が生じる。
任天堂も家庭用ゲーム機「Wii」を韓国で発売してから1年半がたつが、インターネットブラウザーやゲームダウンロードなど
海外での人気サービスをほとんど提供していない。
当初「現地化コンテンツを速やかに投入する」としていた同社は、市場が予想よりも拡大したかったため、展開速度を遅らせている。
このほか、300-400ドル(約2万8000-3万7000円)という安価で人気のネットブックが韓国では60万ウォン(約4万5000円)以上で
売られるなど海外IT企業が韓国の消費者を差別する例が見られる。
ある海外IT企業関係者は「韓国はITコンテンツを急速に受け入れる点では魅力的だが、市場規模を考えると、
米国など他国よりも価格を割高に設定せざるを得ない」と話した。