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ウォン・ドル1240ウォン台で立ち止まっている理由は
アジア経済|チョン・ソニョン|入力2009.08.31 12:31
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ウォン・ドル為替レートに証券市場が及ぼす影響力が減ったのだろうか。
コスピ指数が去る7月末、1400台から今月の初め1500台に上がる時でも、外国為替市場では
ウォン・ドル為替レートが1200ウォン線をテストするという展望が優勢だった。 前底点がこわれて、
追加下落する可能性を高く見たものだった。
しかしコスピ指数は1600台まで着実に上がったのに、ウォン・ドル為替レートは下落するよりむしろ
1240ウォン台で固定される様相だ。
去る7月末から8月初めまでしても証券市場でのラリーと経常収支の黒字、外国人による株式の
純買いなどにより、為替レートの下落を予想した、外国為替市場が考えと違い、下落傾向を見せられ
ずにいる。
市場参加者らも予想とは別に積極的な売買に出ないでいる。
このような変化はどこで始まったことだろうか。
まず1200ウォン台序盤に、当局の警戒感が濃厚に敷かれているという点が、一つの要因として上げ
られる。 市場では1230ウォン台後半から1240ウォン線までは、当局の介入があると認識され、
なかなか下段をテストすることを敬遠する姿だ。 特に去る24日の終値が1240.0ウォンで、締め切ると、
このような市場の疑惑はより一層大きくなった。
ある銀行外国為替ディーラーは"昨年為替レート急騰の時、売り渡した介入物量と外貨準備高の
ためにNDF市場で変えておいたポジションを整理するために、1230~1240ウォン台がターゲット
レベルになっていると見られる"と話した。
彼は"現在としては、外国人の株式純買い資金を除けば、ほとんど供給サイドが振るわないと
見なければならない"とし"最近ドル買収に出た中小企業等も、かなりある"と付け加えた。
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