09/08/31 10:45:56 ioOY+t0P
韓国証券市場、9月21日からFTSE先進指数編入 【東亜日報】
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業種代表株外国人買収増える見込み…証券市場好材料IT自動車業種注目予想
9月21日から韓国証券市場が、‘ファイナンシャルタイムズストックエクスチェンジ(FTSE)’先進指数に編入される
ことによって、外国人資金が追加でどれくらい流入するのか関心が大きくなっている。展望は明るい方だ。FTSE先進
指数編入でグローバル ファンドで韓国の比重が拡大して、外国人らの買収基調が続くと見る専門家が多い。
○ FTSE恩恵どれくらいなるだろうか
FTSE指数は市場規模と水準により
△先進指数(Developed INDEX) △先進新興指数(Advanced Emerging Index)
△新興指数(Secondary Emerging Index) △フロンティア指数(Frontier Index)に分かれる。
韓国は今回、先進新興指数で先進指数に編入される。FTSE指数で運用されるグローバル ファンドの資金規模は
約3兆ドル水準とされている。
昨年9月に先進指数に入ったイスラエルは編入恩恵が確実にあった。世界金融危機の中でもグローバル ファンド内
比重が2007年の0.1%から昨年11月は0.9%に高まった。
グローバル ファンド内で韓国証券市場比重は8月現在1%前後だが、これは2006年から昨年7月までの平均の1.5%を
はるかに下回る水準なので、FTSE先進指数編入を契機にグローバル ファンド内での比重が拡大すると見る展望が多い。
大宇証券イ・スンウ研究員は、“韓国のFTSE先進指数編入はグローバル資金の関心を引いて、韓国証券市場に追加的な
好材料になると予想する”として、“韓国証券市場の外国人比重が相変らず30%台序盤に留まっていてグローバルファンドの
追加流入の可能性は高いほう”と分析した。
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