09/08/31 09:53:36 rPyaJ3oq
10大グループ'訴訟疲労病…訴訟価額6兆ウォン肉迫
聯合ニュース|入力2009.08.31 06:02 |修正2009.08.31 06:50
URLリンク(media.daum.net)
総数4千670件…件数基準で三星グループ81.3%を占める
(ソウル=聯合ニュース)イ・クィウォン記者=
国内10大グループが、訴えられているか、または提訴などで'訴訟疲労に苦しめられていることが
明らかになった。
31日の財閥ドットコムが10大グループ系列86社の系列会社の訴訟現況(半期報告書基準)を調査
した結果、6月末現在、裁判が進行中の訴訟件数は総4千670件に達する。
この中で、10大グループが訴訟された件数は3千19件で、全体の64.65%を占めており、訴訟を起こ
した件数は35.35%である1千651件と集計された。
訴訟価額も5兆8千348億ウォンに達した。 訴えられている価額が4兆3千882億ウォンで全体の75.21%
にもなり、提訴価額は1兆4千466億ウォンで24.79%を占めた。
グループ当たりの平均でみれば、平均467件(訴えられる302件、提訴165件)、5千830億ウォン台の
訴訟が進行していることだ。
これに伴い、10大グループが莫大な費用と人材を訴訟に消耗しているという指摘が出ている。
特に現代車と錦湖(クムホ)タイヤは、訴訟資料を公開せず、調査対象から抜け落ち、三星電子と
LG電子、LGディスプレーなどが特許侵害疑惑などにより、海外業者と訴訟中の事件での訴訟価額
が未確定の事件は除外されているため、実際の訴訟件数と価額は、さらに多いものと見られる。
グループ別には、三星グループ(18社)が3千795件(訴えられる2千397件、提訴1千398件)に訴訟価額
2兆8千312億ウォン(訴えられる価額2兆5千69億ウォン、提訴価額3千244億ウォン)で絶対多数を占め
た。 訴訟件数基準では全体の81.26%、訴訟価額基準として48.52%を各々記録した。
(1/2)続きます。