09/08/30 14:11:02 +xgQqOB0
金曜の記事ですが、証券市場での外国人の動向について
■外国人持ち株会社に眼を向ける
LG・CJ・ハンファ・斗山(トゥサン)など連日買収
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@韓国経済(韓国語)+機械&意訳
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外国人がLG CJハンファ斗山(トゥサン)など持ち株会社に対する買い傾向を育てている。国内企業らの
実績改善傾向が続くや、持ち株会社を買って子会社らの実績改善効果を一度に取りまとめようとする
意図と分析される。また株式不動産など資産価格が上昇の勢いを見せて、持ち株会社が保有中である
資産価値が一段階走るだろうという期待も外国人買い傾向を引き込んでいるという評価だ。
28日韓国取引所によれば外国人は今月6日から前日まで16日連続LGを純買収した。この期間外国人持分率
は26.30%から27.03%に上昇した。この日はUBS証券窓口などで買収注文が続いた中で、クレジットスイス窓口を
通じて一部差益実現売り物が出てきて、純買い金額が6億ウォン(正規市場基準)を記録した。
LG電子 LG化学 LGディスプレーなど主力子会社らの競争力が大きく向上したのが外国人買い傾向が集まる
背景に指定された。 イ・フン ウリ投資証券研究員は「日本,香港など海外現地で投資家らに会ってみれば
最近2~3年間企業イメージが最も大きく改善されたグループでLGを挙げる」として「2000年代初めだけでも
携帯電話市場 占有率が2%水準だったが、最近12%まで高まった点を上げて、外国人投資家らはLGをグローバル
IT(情報技術)業界のリーダーに選ぶ」と話した。
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