09/08/29 17:29:32 Dm3bzR7c
(ハングル語版、機械翻訳+意訳)
@聯合ニュース
慶北(キョンブク),浦項(ポハン)地域第4四半期景気展望 '好転'
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(浦項=聯合ニュース)イム・サンヒョン記者=慶北、浦項地域製造業者らは今年第4四半期の地域
景気が鉄鋼需要増加などの影響で多少好転すると展望した。
29日、浦項商工会議所によれば最近、地域製造業者100社を対象に第4四半期景気展望を調査
した結果、景気展望BSIが115で第3四半期(101)より高く現れて,下半期から景気が上昇局面に入り
込むと展望した。
これは世界経済が順次回復の局面に入り込んだという展望と共に国内経済も金融市場安定、
企業生産活動増加、消費者心理指数改善など景気回復に対する期待感が反映されたためと分析
されている
項目別には全般的景気(115),対外条件(101),対内条件(112),生産設備稼動率(112),生産量水準
(120),内需(106),輸出(105),設備投資(104),製品販売価格(101)等は基準値(100)を越えた。
しかし製品在庫(96),原材料購入価格(53),経常利益(94),資金事情(96)等は相変らず基準値以下
で現れた。
特に原材料購入価格(53)の場合、他の項目に比べて,大きく低調で国際石油価格と原材料価格
上昇が企業らの採算性悪化と下半期景気回復の最大の障害物として作用する可能性が大きいと
予想された。
今回の調査で企業等の経営の隘路要因は原材料価格上昇が35%を占めて最も高かった、次に
資金23%、為替レート変動13%、労働力難5%等の順だった。
浦項商工会議所関係者は"下半期景気が好転するという展望にもかかわらず、景気回復に対する
期待感から国際石油価格と主要原材料価格が大きく上がって負担として作用する憂慮もあり生半可
な楽観は禁物"と話した。