09/08/28 20:06:20 HogrlYHj
'大石は死なない' 米銀行ら図体より大きくなって 聯合ニュース | 入力 2009.08.28 16:35
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金融圏寡占激しくなって..'モラル ハザード '憂慮
金融危機以後米国政府が介入した構造調整を経て,主要銀行らの図体がより一層大きくなって'大石は死なない'
(大馬不死)の悪い習慣が強化されたという指摘が生じている。
ワシントンポスト (WP)は28日金融危機以後米国の主要銀行らの図体がますます大きくなって,金融圏の'寡占'
現象が激しくなって'モラル ハザード'が憂慮されると指摘した。
WPによればJPモルガン・チェース銀行と,メリルリンチを取得したバンクオブアメリカ ,ウェルズ・ファーゴ
銀行が各々米国全体預金額の10%ずつを占有して市場に莫大な支配力を行使していて,一部大都市地域では
法務部の反独占規定が普通許すこと以上の市場占有率を享受している。
また二大銀行は政府の救済金融を受けたシティーグループと一緒に米国全体モーゲージ証券発行額の半分を
占めて,クレジットカード市場の3分の2以上を占有するなど米金融圏の'寡占'現象が深刻化されていることが
明らかになった。
このように主要大型金融会社らの図体がより一層大きくなってこれらの間のカルテルが強化されていることに
対してベアー連邦預金保険公社 (FDIC)総裁は"最も至急に直さなければならない問題"として大石は死なない型
銀行らが"金融危機を育てたし,金融危機のおかげでより一層(地位が)強固だった"と話した。
金融規制当局の心配事は大きく二種類だ。一つは市中大型銀行らの引き受け.合併でこれらの市場支配力が大きく
なって,消費者の金融サービス選択の幅が狭くなったとのことで,他の一つは政府の救済金融を受けた主要銀行らが
いわゆる'モラルハザード'(moral hazard)に陥る恐れがあるということだ。(つづく)