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ナンボで売れるかなーwktk
韓進重工,引受遅延コンテナ船3隻強制処分するように(MoneyToday 2009/08/28 11:38)
"圧迫用手段" vs. "コンテナ船価暴落憂慮"
URLリンク(news.mt.co.kr)
韓進重工業はイランのIRISL(Islamic Republic of Iran Shipping Lines)社から受注したコンテナ船3隻を売却すると決めた。
26日造船業界によれば,韓進重工業は去る2005年IRISL社から受注して,最近完成した6500TEU(1TEU=20フィート)級
超大型コンテナ船3隻を強制処分することにした。 発注処のIRISL社が船舶建造代金を支給できないという意向を明らかにしたためだ。
船舶代金は総4億ドル規模で,IRISLは資金調達困難により完成時代金を遅延できない状況だと知らされた。
韓進重工業は建造代金の60%程度を前受金形態ですでに支給された状況だ。
業界関係者
"建造代金の60%程度を支給したら船を持っていくだけのことはあったがIRISL側の資金が足りないもよう"
"韓進立場でも代金支給時期を遅らせてくれたり今後発注の時価格を高めてくれと言うこともできるので交渉が良くならないようだ"
一部ではIRISLがイラン内小規模造船所に小型コンテナ船を発注したといううわさが伝えられて,交渉が決裂したという話も聞こえている。
韓進重工業関係者
"IRISL件に対しては公式にどんなコメントもできない"
韓進重工業の今回の決定に対する評価は交錯する。
国内では韓進重工業がIRISLを圧迫するために戦略的選択をしたという評価が多い。
反面,海外では韓進重工業が冷酷な決定をしたという評価が主をなしている。
国内船舶金融専門家
"韓進重工業立場では強制売却をしても損害ではないから,IRISLを圧迫するための手段で強制売却を決めただろう"
海運調査専門機関のロイドリストはコンテナ市況が悪化した状況で韓進重工業の"冷酷な"決定が,ややもするとコンテナ船価格の
暴落を呼び起こすと憂慮を表わした。