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釜山港曳き船労使交渉再開..一部'進展'
2009/08/27 16:16送稿
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(釜山=聯合ニュース)オ・スヒ記者=
釜山港曳き船労組ストライキが、21日目に入り込んだ27日に、曳き船労使が会い、基本協約交渉方式に
対して一部意見の接近を成立させた。
釜山港の曳き船労使は、この日の午後2時頃、釜山港国際クルーズターミナルで会い、交渉を再開した。
曳き船労組は"民主労総が交渉に参加するという前提条件の下、基本協約を使用側が主張した個別交渉
方式で進行する"と話した。
労組側は、今までは曳き船社6社と労組が一つの席に集まって、共同交渉方式で基本協約に対して議論
しようと主張してきた。
これに対して使用側は、会社別に立場が違った。
高麗曳船(株)と協成海運(株)、先進総合(株)は、労組側の立場変化を肯定的に評価し、対話に出るという
意見を出した。
龍虎船舶(株)は、船長の労組からの脱退と船員法を適用した勤労基本協約が、前提にならなければ
なければならないと対抗したし、メタ曳船(株)も労組が会社を相手に出した告訴.告発を取り消してこそ、
対話に出ることが可能と答えた。 (株)キングス・マリンは立場を明らかにしなかった。
使用側の釜山港曳き船協会は、会社別の立場を整理し、28日に労組側と今後の交渉日程などを議論
することにした。
曳き船労使が基本協約交渉方式には、意見の接近をみたが、個別交渉も難航していると予想される。
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