09/07/28 20:42:26 zeGh2P78
>>134
おっしゃる通りですわ。パターン認識★は差別化の第一歩ですものね。
ですが、およそ光合成をするものしないもの含めて、捕食を始めるとパターン認識しだしますの。
その方が便利だからですわね。
人間が社会生活を送る上で、個体をそれぞれパターン認識の上（この人は父である）、集団化（血族である）する際に共通項をパターン認識して
単位を作り、最小単位が寄り集まって日常生活団体の単位（町内会の構成員である）、生活防衛の単位（同じところに税を支払っている）と
単位を大きくしたものが民族だと思うのです。それがいくつか集まって国家を形成しますわね。
で、単位が上がるにつれ、もめごとが起きる可能性が大きくなります。構成要素が増えますからね。
このとき、一番もめごとが少ないと思われる単位が民族単位なんですのね。
ですから民族自決主義をとりたがるのだと思っていますの。
人間が何人かいれば、有能さにはいろんな方向性があって、その民族ごとに（国ごとに？）進む方向性に合った人材が
優秀な人材ということになり、単位ごとの組織を率いるのだと思うのですが。そういう認識でよろしいのかしら？
で、いまはどっちへ向いて進んでるのかしらと、舳先の行く手を眺めると
今日は左で明日は右、どちらへ行くかは風任せ、てのが日本ですわね。
これはこれで困ったものです。
ですが、大韓民国は宇宙戦艦のようにﾅﾅﾒｳｴなんですの。少なくともそう見えますの。
重力はどこへ行った！！などとヤジを飛ばしても私の懐は痛みませんしね。
だから利害がない単位に属する人間に喜ばれてしまうのですわ。それだけのことですのよ。
そんな民族的優越感なんて大層なお話じゃございませんわ。
ﾅﾅﾒｳｴでも風任せでも、沈む時は沈みます。
それは結局は人知を尽くして天命を待つしかないお話ですもの。
パターン認識★URLﾘﾝｸ(www.knayuhi.com)