09/05/10 13:05:03 YOV6E4u5
多少前もって説明しておきます。4月29日の補欠選挙で与党が全敗(5箇所全部)しています、その敗北から
キム・ムソン代表’(2MB派)への選択は、ほぼ無理になっています。支持率も下がっているようです。
これはシンシアリーさんからの情報ですが(「景気回復」ニュースが「どこの国の話だ」とむしろ不評だった
みたいです。)これが国民の反応みたいです。
李大統領・パク・クネ前代表会合可能だが
連合ニュース | 入力 2009.05.10 09:26 | 修正 2009.05.10
URLリンク(media.daum.net)
(ソウル=聯合ニュース)キム・ギョンヒ記者=
'キム・ムソン院内代表'カードが座礁する可能性が高くなって、イ・ミョンバク大統領とパク・クネ前代表の会合の
必要性がまた議論されている。
結局派閥葛藤の当事者の両者が直接問題を解決するしかないのではないか、という次元からだ。
不明瞭な'一つの屋根2家族'の弊害は補欠選以後の一連の事態ですでに赤裸々にあらわれた。 合意離婚をしよう
が再結合をしようが今は当事者どうし談判をしなければならないという主張だ。
去る8日にパク・ヒテ代表と常任顧問団の昼食でもイ大統領とパク前代表会合の必要性を指摘する声が列をなした。
少壮派をはじめとする党内部でも会合の要求が提起されている。
しかし両者の会合が成立する可能性は現在では低く見えるがやはり会合した方が良い。 キム・ムソン院内代表カードが
座礁したことで派閥同士の葛藤が爆発直前の状況となったため、イ大統領とパク前代表が会合をした後で、何らかの
解決法を出しておくことができない場合には各自の負担があまりにも大きくなるためだ。
会合が無為に終わる場合にはイ大統領としては言葉どおり'半分の与党'で残った国政を引っ張っていかなければ
ならなく、実体がある提案を拒否したパク前代表でも今までとは違い責任を負わなければならない状況に直面する。
イ大統領は10日から4泊5日の日程でウズベキスタンとカザフスタンを訪問する予定で、訪米中であるパク前代表は
来る11日に帰国するために時間的にも交錯する。
~以下略~
支援ありがとうございました。