09/04/20 19:50:32 V9J8ElcQ
なんだ・・・オイラ、本当に日中癇を壊しちゃったんだな・・・(笑 おまけに『無職』かよ♪w
『大日本帝国は右翼国家であり、天皇陛下は神様としてあがめられた』
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これは戦後サヨクの共通認識(=ウソっぱち)だから・・・(´・ω・`)∩ その根拠を記載する。
■URLリンク(www4.ocn.ne.jp)
西南戦争の際の西郷隆盛と、それを制圧した大久保利通を考えれば容易に察せられるように、
たぐい稀なる政治指導者が軍権を同時に握ることがどんなに危険かは、当時の政治・軍事の
為政者双方にとって身にしみたことであろう。これが一方では、軍人を政治にかかわらせない
という意味での統帥権の独立を必然化するものとなろうし、政治指導者の側からしても(たとえ
ば伊藤博文を想定かればよい)政治家が軍権をコントロールすべきだとの原則=文民支配、
ではなくて統帥権独立でよいとの観点を要請するものとなった。軍を出身母体とする山県有朋
や寺内正毅が、藩閥政治家として行動し、むしろ軍を抑制するように動くのも、以上の論理から
理解できる。軍隊の「誕生」から「成長」までは、このように、軍隊と藩閥政治家などの既成エリ
ートとの関係を軸に展開していたと想像できる。端的にいえば、明治天皇を軍事的シンボルの
頂点におくことで、第二の西郷の発生を防ぐメカニズムが働き、軍隊と既成エリートの間に適度
の距離を保つことができた時期である。
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・・『明治天皇を軍事的シンボルの頂点におくことで、第二の西郷の発生を防ぐメカニズムが働
き、軍隊と既成エリートの間に適度の距離を保つことができた時期である。』・・
この見解はオイラレスの>>363と極めて近い見解だ・・・(´・ω・`)
西南戦争で最後まで徹底抗戦を貫いた西郷軍の士気の高さに驚いた山県有朋は、
『戦いにおける精神的指導者の役割』を痛感した・・・(´・ω・`)
近代国家成立したばかりで、未だに『君主』という絶対的な指導者に付き従う士族に対し、
山県有朋は『君主』以上に精神的な指導者となりうる対象を模索した・・・(´・ω・`)
その結論が明治天皇だ・・・(´・ω・`) 決して神として崇められたわけではない・・・(´・ω・`)
以降、大日本帝国においても天皇陛下は軍人のシンボル的存在となる・・・(´・ω・`)