09/04/14 21:42:26 0UH9x3LJ
そのうち「両角大佐手記」を解説します。
南京の捏造は昭和36年ころより全国的に行なわれるのです。
捏造の張本人の一人は福田篤安氏です。
「両角大佐手記」は平林貞治氏と阿部輝郎氏の共同作業による歴史捏造資料です。
この手記の中で、後に語られる65連隊の歴史捏造の大筋が示されています。
「郷土部隊戦記」はこの手記に沿って書かれた、歴史捏造書です。
そのために多くの虚偽証言が記載されています。
これらの歴史捏造作業が進んだ昭和59年になって、父親がはじめて本当の幕府山を証言したのです。
それで、整合性をとるために、結局、親父の証言は歪曲せざるを得なかった、というところです。