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南京大虐殺というのは南京陥落時の7万人以上の捕獲捕虜の殺害に対する戦後の名称です。
東史郎の所属した20連隊の捕虜殺害で 森王琢の言ってることで正しいのは
「捕虜を各中隊に分配して殺害するというようなことは有り得ませんし、現に私の中隊はそのような分配を受けた覚えはありません。」という点。
南京が一般の人に分からないのは旧将校側は殆どすべての人が虚偽証言をするという事実。
東史郎では7千人という捕獲捕虜の殺害の問題、東氏は下級兵士だから、どのようにして殺害されたかは知らなかったようだ。
栗原証言や児玉証言から推測すると、基本的には7千人がすべて同時の殺害されたと考えられます。
ただ、東氏の認識では「虐殺」といったことではなかったようです。