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▼海外での建設受注、出血競争が深刻化 (ソウル新聞)
世界的経済危機と油価下落で海外建設工事の受注機会が減りながら、国内建設業者間で‘出血競争’が
続出している。中東の発注先はこんな弱点を狙い、発注の際に韓国業社を大量に招請して競争をそそのかし、
工事単価を低めるのが‘公式’になったようだ。
(中略)中東国家の発注先は韓国業社の骨身を削る競争を楽しんでいる。わざわざ韓国の多くの企業に入札
参加資格を与えて価格競争をそそのかす。韓国企業はこれらの下心を知りながらも、今すぐ受注実績をあげる
ために目茶苦茶に工事を取っている。こんな出血競争は国家的な損失だけではなく企業の不良につながる。
国内では低価落札で重い病気になった状態で、海外市場でもダンピング受注をすれば数年後には企業の不良
につながりかねないからだ。(後略)
キム・ソンゴン記者 2009-04-08
URLリンク(www.seoul.co.kr) (韓国語)
▼ポスコ、頑固なソニーも攻略した (ソウル新聞)
ポスコがトヨタ自動車への鋼板納品に引き続き、頑固との噂が立つソニーにも鉄鋼製品を長期供給するよう
になった。今後年間最大6万tほどの輸出が予想され、不況の中での販売拡大に寄与する見込みだ。(後略)
イ・ヨンピョ記者 2009-04-08
URLリンク(www.seoul.co.kr) (韓国語)
▼消費者院“ファンド不完全販売なら銀行が賠償” (ソウル新聞)
ウリ銀行が専業主婦に販売したファンド商品に対して“危険性を充分に知らせなかった.”として、損失額の
半分を賠償しなさいという消費者院の調整決定が出た。しかし銀行側は“充分に説明した”として不服方針を
決めた。最終判断は裁判所にゆだねられた。(後略)
アン・ミヒョン記者 2009-04-08
URLリンク(www.seoul.co.kr) (韓国語)