09/04/09 09:41:29 wQXPx7Uo
コスピ指数、一日で反騰…1270ライン回復
コスピ市場が下落一日ぶりに反騰、1270ラインを回復した。
アメリカ証券市場の反騰と、政府の 30億ドル規模外国為替平衡基金債券発行消息が好材として作用する姿だ。
しかし外国人の売渡し勢がつながる事で、そのオプション満了日を迎えたプログラム出物が 1000億ウォン以上
出ているという点はちょっと負担だ。
9日午前 9時 7分現在ではコスピ指数は前日より 13.38ポイント(1.06%) 上がった 1275.45を記録している。
個人が 859億ウォン分の株式を純買受して指数上昇を導いている。一方外国人は 481億ウォン分処分して三日間
連続で、純売渡勢を引き続いている。プログラム売渡が 1100億ウォンほど出るなど機関は 445億ウォン分純売渡
している。
上昇勢を見せているが大型株と比べて見て中小型株の上昇幅が相対的に大きい。全業種が上昇している中で機械、
証券、金融、建設、保険、銀行、流通などが強気を現わしている。
現価総額上位種目たちは概して上昇勢だ。現価総額上位 20位種目の中で現代重工業と KTだけ小幅下落している。
三星電子、ポスコ、韓国電力、SKテレコム、LG電子、現代自動車、新韓地主、KB金融、LGディスプレー、斗山重工業
などが上向きだ.
ハイニクッスが大規模有償増資を推進するという消息に 3% 以上急落している。
一方この時間現在コスピ市場から 598社種目が上昇している、 103社種目は下落している。60社種目は横這いだ。
URLﾘﾝｸ(www.hankyung.com)
韓経ドットコム整形席記者
入力: 2009-04-09 09:17 / 修正: 2009-04-09 09:20