09/04/08 16:31:38 citu3G+7
[単独] 30大グループの経済的割合40% 雇用もの割合4%
ハンギョレ新聞 記事登録: 2009-04-08 07:38:20 記事修正: 2009-04-08 09:29:00
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社員90万人、売上高10エオクダン1.24人雇用
グループ別の雇用規模の公開は今回が初めて
財界は、雇用安定のために、従業員の給与削減を通じた雇用を増やすことを
推進中で、30大グループの雇用者が全体の就業者に占める割合が4%を下回り、
経済全体に占める割合である40%と大きな差を示すものと調査された。
30大グループが公正取引委員会に提出した雇用状況のデータを分析した結果、
全役職員の数は、昨年末現在、 90万2967人で、一年前の87万29人より3.7%
増えた。 雇用が最も増えたのは、LSグループで、昨年の大成電気など5社を
買収し事業拡大に17.1%増加した。 続いて、暁星(15.4 %) 、SK(11.1%)、
韓火(10.6 %)などの順だった。雇用が最も減少したのは、現代百貨店でリス
トラで6.9 %減少した。ハイニクスとCJ5 %、1.2%ずつ減少した。30大
グループの雇用規模が公開されたのは今回が初めてだ。
30大グループの雇用者が全体の就業者数(2324万5000人)に占める割合は3.88%
だった。30大グループが韓国経済に占める割合である40%(2006年出荷額基準)
と比較すると、雇用の割合は10分の1にしかならないわけだ。30大グループの就業
係数(売上高10億ウォンあたりの雇用人数)は1.24人で、2007年末の1.38人に
比べて0.14人減少した。これは、韓国銀行が発表した全産業就業係数8.7人の
7分の1の水準だ。就業係数が最も大きいのはCJ3.46人で、その次はハイニクス
(2.87人)、現代百貨店(2.30人)、新世界(2.16人)、KCC(1.63人)などの
順だった。反対に、就業係数が最も小さいのは、SKが0.36人にとどまり、GS
(0.41人)、STX(0.58人)、LS(0.59人)などだった。
(つづく)