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汝矣島金融街 `MB落下傘(トップダウン)` 論難で `疲れ患い`
ソウル汝矣島金融街が絶えない 'MB落下傘' 論難で疲れ患いを病んでいる。
7日の金融投資業界によれば去年李明博大統領の大統領選挙キャンペーンに携わった、黄霊気 KB金融地主会長
の落下傘(トップダウン)人事論難に引き続き韓国証券金融も、最近の現政権実勢を常務に起用した事によってレー
バーユニオン(労組)の力強い反発にぶつかっている。
韓国証券金融労組側は、会社スタート以後 54年ぶりに初めて残余任期が残った執行常務の強制の退陣となって、
その席に政権と関連深い外部の人材が先任されたことはありえない事と、言いながら経営陣の退陣を要求している。
去る 1日から任期が始まった韓国証券金融信任、李ソン嶺執行常務は労組の反発で 5日連続で出勤ができない
状況だ。
姜宗規韓国証券金融労組委員長は "この間の執行常務のあいさつは、内部競争を通じて徹底的な検証を行って
適任者を選ぶ方式で進行されて来た"と "しかし今度は、李明博大統領の大統領選挙キャンペーンで経済顧問を
したことが知られては、いたが前もって何らの検証手続きも踏まないで、取締役会を通じて落下傘的に任命された
ことから問題を申し立てている"と言った。
姜委員長は "現この社長も自律競争という基本をあきらめて、内部競争システムも無力化させた責任がある。会社
の発展のために退陣しなければならない"と主張した。
姜委員長を含めた労組幹部たちは、ソウル汝矣島韓国証券金融本社の前で新任常務と経営陣の退陣を要求する
1人デモを三日間連続で進行している。
韓国取引所も公共機関指定が現政権と係ったあいさつを念頭に置いたイ・ジョンファン現理事長の退出シナリオと
いう指摘が出るなど、紛乱が続いている。
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