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中国での石油製品ダンピング認定が待っていますしね
'現金3兆' SKエネルギー,3000億ウォン会社債発行(MoneyToday 2009/04/06 13:49)
5年物債権,国庫5年+110bp金利タッピング中…グループ次元流動性確保方針?
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SKエネルギーha3000億ウォン規模の会社債発行を推進中だ。
4月中旬発行を目標に証券会社を通した需要調査(タッピング:tapping)に真っ最中だ。
SKエネルギーは業界最高水準の現金性資産を保有していて,流動性に大きな問題がない。
しかし高度化設備投資のための財源用意とオイル価格 為替レート変動性にともなう危険対応次元で
資金調達に出ていると見られる。
国際信用評価者の信用等級降格により借入構造長期化など財務構造改善必要性が出てきたのも理由と
推定される。 最近SKグループ次元の流動性確保方針で大規模債権発行に出たという分析も提起される。
★豊富な流動性にも大規模調達なぜ?
3日証券業界によればSKエネルギーは満期5年物3000億ウォン規模の会社債発行を準備している。
国庫5年物+110bp水準でのタッピングを実施している。タッピング作業が円滑に進行される場合4月中旬に
発行が成し遂げるものと見られる。
市場ではSKエネルギーが金融 営業環境変化に備えた流動性確保次元で大規模資金調達に出ていると
分析している。 また3兆5724億ウォン(2008年末)に達する短期借入金を減らして,財務構造を改善するための
腹案も敷かれたと見ている。
SKエネルギーが大規模資金を一時に用意しなければならない程短期流動性を心配する状況ではない。
昨年末SKエネルギーの現金性資産は3兆6211億ウォンに達する。 オイル価格下落にともなう精製マージン縮小にも,
一年間現金性資産を3兆近く増やす程優秀な現金創出力を見せている。
純営業活動キャッシュフロー(NCF)やはり1兆5297億ウォンで前年末(2843億ウォン)に比べて,大幅に増えた。
しかし対内外的問題で資金の必要性が大きくなっていることだけは事実だ。
最近オイル価格 為替レートの変動性が大きくなって精油業界状況もまた一寸の前を見通すのが難しくなった。
高度化設備投資費用など内部的にも財源用意が必要だった。
何よりムーディーズの信用等級降格という悪材料に直面して,財務構造改善が急がれた課題に浮び上がっている。
その最初作業で大規模会社債発行による借入構造長期化に出ているというのが市場の分析だ。
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