09/04/05 21:31:26 EroW160v
こんなことだろうとは思っていました。リスクをとる方向には流れていませんでした。
預金→MMF→預金…'回転門'資金55兆 マネートゥデイ|入力2009.04.0515:54|
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[MMF資金急増投資先ないと預金預置'苦肉策']
資産運用会社行って,全体ファンド資産の16%水準の55兆ウォンを銀行預金にまかせていることが明らかになった。
運用資産を大部分株式・債権など有価証券に投資するだろうという予想を破った意外な結果だ。
5日証券および資産運用業界によれば資産運用会社の投資資産比重を分析した結果,3月末現在銀行預金に
54兆8125億ウォンを投資した。これは株式・債権・企業手形(CP)等全体投資資産の16.5%に達する数値だ。
その上に去る2月預金投資比重だった20.6%から少し減った。
資産運用会社はファンド転売に対応しようとするなら一定部分現金を確保しておこうとする次元で預金に入れて
おいたりもする。普通この比率がファンド資産の5%内外だった点を勘案すれば異例的な現象だ。
原因はマネーマーケットファンド(MMF)にある。MMFは資産の大部分をCPや譲渡性預金証書(CD)等満期3ヶ月
債権に投資する短期投資商品だ。ところで金融市場不安に行く所失った多額のお金がMMFに集まって,先月16日
受託額が史上最高値の127兆ウォンに肉迫したことがある。
資産運用会社は資金が押し寄せる反面投資する対象を探すのに難しいと銀行の随時入出金預金に任せる事態を
示したしこの過程で預金投資比重が急増したのだ。
(つづく)