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A急建設会社,高金利債権'泣きながらただ乗り'発行(MoneyToday 2009/04/03 17:10)
6ヶ月目銀行新規資金支援なくて..."個人投資家依存限界"指摘
URLリンク(news.mt.co.kr)
A級建設会社らが最近会社債発行で,大規模資金を調達している。
日帝的(?)な建設会社信用等級下落があった昨年12月と比較すると債権発行で資金調達に成功して,
多少ながら息の根がひらいたように見える。
だが建設会社らの内部事情は違う。 A級建設会社さえも民間信用評価金利より1%~3%以上高金利で
債権を発行するほかはない状況だ。
都市銀行が'建設会社リスク'を理由でこれら建設会社に新規資金支援を敬遠しているためだ。
◇ A級建設会社債権金利,民間信用評価金利対応最大3%ポイント以上
2日金融業界によれば大宇建設(A-)は4月中旬2000億ウォンの社債発行に出る。
会社側は満期1年 金利8.6%, 満期1年6ヶ月 金利8.8%の条件で投資家を募集した。
1日終値基準A-級会社債1年物と1年6ヶ月物の民間信用評価金利(KIS債権評価)は各々5.51%,6.16%.
大宇建設が提示した発行金利は民間信用評価金利より1.5~3%以上高い水準だ。
今回の債権は大部分個人投資家らを対象にしたリテール(小売り)販売用だ。
証券業界関係者
"今回の大宇建設債権は人気がかなり良いと理解する"
"8%台の絶対金利自体が高く施工能力1位の大宇建設が短期的に困難にならないと投資家らが判断している"
満期が短い点も元利金償還負担を減らしたという評価だ。
現代産業開発(A+)は今日 3000億ウォン分の社債発行する。
2600億ウォンは満期2年 金利7.9%, 400億ウォンは満期3年 金利8.1%に定めた。
GS建設(A+)も満期2年 金利7.6%金利で1000億ウォンの資金を会社債市場で調達する。
これら建設会社らの発行金利も民間信用評価金利より過度に高い水準だ。
各建設会社らは自らの資金調達目的を前に出しているけれど根本的な理由は運転資金確保用だ。
高金利で債権を発行して個人投資家らが大挙集まって,需要を満たすのは大きい困難がなかったという話だ。
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