09/04/03 20:00:26 ZY7bVWNo
これは貿易金融で資金調達していたというニュースでしょうか？
6年ぶりに純借入..現代・起亜車勝負の賭け? イーデイリー |入力 2009.04.03 14:29
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-運転資本負担拡大..借入れ金も増えて- "競争会社比べて,良好"..売り上げ債権解消期待も
現代・起亜車が運転資本負担という暗礁に会った。
米国と日本の自動車製造会社らが揺れる隙間を活用して,占有率拡大という勝負の賭けに出た現代・起亜車には
機会ぐらい危機も大きくなっている。
◇ "海外法の販売不振せい"
現代・起亜車の運転資本が急増したことは海外販売法人に対する支援負担がそれだけ大きかったということを意味する。
運転資本は大きく売り上げ債権と在庫資産,買掛金で構成される。 売り上げ債権や在庫が増えたり買掛金が減れば
運転資本が増える。 現代・起亜車は特に売り上げ債権がたくさん増えた。
昨年末現在貸借対照表に現れた両社の売り上げ債権は総3兆6470億ウォンで全体売り上げで占める比重が7.5%程度に
過ぎない。 だが売り上げ債権譲渡割引額を含めば実質的な売り上げ債権比重は19.8%にさっと上がる。
売り上げ債権譲渡割引というのは輸出業者が売り上げ債権を銀行に提示して,先に輸出代金を受けて後ほど輸入業者が
このお金を銀行に支給して,精算することをいう。 輸入業者が代金支給をできなければ輸出業者が銀行に代わりに
支払わなくては輸出業者立場では偶発債務にとらえられる。このように発生した現代・起亜車の未償還譲渡割引額が
昨年だけ6兆970億ウォンに達する。
（つづく）