09/02/12 14:07:52 gqb+TcIq
一応韓国企業も関係するがスレ違いギリギリかな
Intelには手元資金(キャッシュ)として150億ドルがあり
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
URLリンク(www.economicclub.org)
現在のような不況時に、あえて大規模な投資を行なう「チキンレース」は、これまでも半導体業界では
たびたび行なわれてきた。スピーチの後のQ&A でオッテリーニ氏は、半導体製造におけるライバルを聞かれ、
韓国の三星電子と台湾のTSMCを挙げている。両社とも、不況時にあえて投資を行ない、景気回復時に
ライバルに大きな差をつけてきた、チキンレースの勝者だ。その両社でさえ、今回の不況に際しては、
設備投資を控えるのではないかと言われている。
Intelには手元資金(キャッシュ)として150億ドルがあり、これから必要になる70億ドルの投資も、
これで賄えるという。あまりの答えに会場からは、それだけのお金があるのなら、
ほかの目的に投資した方がいいんじゃないかとの声も上がったが、オッテリーニ氏は
ちょっと照れたように、ほかの投資のやり方を知らないもので、とかわしたのが印象的だった。