09/02/11 22:38:38 TJc6/Ihp
債券安定化ファンドでﾁｰﾄしても追い付きませんね
ウリ銀行長,"中企延滞深刻..特別対策準備"（MoneyToday 2009/02/11 17:22）
"昨年純益良くなくて" VIP顧客確保など受信強化注文
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イ・チョンフィ ウリ銀行長が11日中小企業貸出不良に対する特別対策を注文したと伝えられた。
ウリ銀行は延滞貸出自動移管制度を一時的に廃止する一方,営業店評価にもこれを積極的に反映する方針だ。
合わせて預貸比率を100%未満に下げる一方,預金営業に積極的にでることにした。
イ銀行長＠社内の集い
"延滞率が憂慮するほどの水準に上がっている"
"企業金融比重が高いが企業経営難が加重されて,銀行健全性にも問題が生じ得る"
"延滞貸出自動移管制度を一時的に廃止するなど多様な補完策を出す"
"長期に移管延滞貸出を保有した営業店にはペナルティを付与して,営業店評価に延滞率を積極的に反映する"
預金営業強化および預貸率調整も注文した。 貸出増加により必要資金を譲渡性預金証書(CD)と銀行債等で
調達してきたが,金融危機以後資金調達費用が負担になる水準に増えたという理由からだ。
"商業銀行の基本は調達された範囲で貸し出しをすること"
"現在120%に達する預貸比率を100%未満に下げなければならない"
"競争銀行と比較する時,ウリ銀行の貸出金利は低く預金金利は高く金利を変更する計画はない"
"しかし優良顧客には個別的に待遇する方式を活用してくれ"
資本市場統合法施行で預金が離脱する可能性に対しても警戒した。
"市場統合法施行で個人顧客が減少する可能性が高く,これに対する対策作りが至急だ"
"昨年VIP顧客がたくさん減って顧客を誘致して縛っておく戦略が必要だ"
昨年実績に対して
"当期純利益が競争銀行に比べて大きく及ばないほど良くない"
"営業収益は前年対比適切に増加したが外貨流動化損失および貸倒引当金積立,法人税恩恵消失など追加負担が発生した"
"これは一線職員らの責任というよりは営業戦略および事業ポートフォリオを間違って持っていった結果"
"1月営業収益は前年同期比増加したがPF関連貸倒引当金影響で純利益は僅かな水準"
"これから健全性管理がより一層要求される"