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NHK福岡支局爆破犯人は、旧日本軍の銃弾を送付した犯人と同一か?
〓NHK福岡爆発:旧住所の局への道尋ねる…防犯カメラの男と酷似〓
2009年3月7日 2時30分 更新:3月7日 2時32分
URLリンク(mainichi.jp)
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NHK福岡放送局(福岡市中央区六本松)で起きた不審物爆発事件の直前、男が福岡放送局の移転前の
旧住所(同区天神)への道順を福岡市内で、通行人に尋ねていたことが警察当局の調べで分かった。
男は爆発事件時に防犯カメラに映っていた人物と特徴が酷似しているという。
爆発事件は先月22日夕、NHK福岡放送局東玄関で発生。爆発直前、防犯カメラに身長約170センチ、
上下とも紺色の服装の男が、ガソリンとみられるタンクとカセットコンロ用ガスボンベが入ったバッグを
置く様子が映っていた。
福岡県警が翌23日、カメラの映像を報道機関などを通じて公開したところ、女性から「22日に着衣などが
よく似た男から『天神のNHKにはどう行けばいいのか』と旧局舎への道順を聞かれた」との情報が寄せられた。
女性が道を聞かれた天神付近にある防犯カメラにも特徴の一致する男が映っていたという。女性はこの時、
現局舎の場所を教えたという。
NHKの3放送局と放送センター(東京都)への銃弾郵送事件では福岡あての送付先が旧住所になっており、
爆発と実弾郵送が同一犯の可能性もあるとみて捜査を進めている。消印は爆発事件の翌日の23日付だが、
捜査関係者によると、容疑者が事前に郵便物を準備していたか、複数で手分けしていたため、
旧住所のまま郵送した可能性があるという。